近頃ボードゲームが流行っているってご存知でしたか?私は全然知らなかったのですが、夫曰く、巷にはボードゲームカフェなどもあるそうです。
我が家でアナログゲームというと、トランプやUNO、オセロなどをすることが多かったのですが、最近友人宅で色んなボードゲームをしてきた夫、早速自宅でも息子とプレイしたいと、5歳の息子でも楽しめるというボードゲームを購入しました。
ドイツのメーカーから出ている、『ラビリンス オーシャン』というゲームです。(もちろん日本語版です)
【遊び方(2~4人で遊べます)】
1.迷路タイルをボード上に適当に並べます(このとき一枚余ります)
2.24枚あるアイテムカードを等分に配ります(まだ自分のアイテムカードもみてはいけません)
3.自分のアイテムカードを伏せて置き、一番上にきたカードのアイテムを確認します
4.自分の番が来たら、先ほど確認したアイテムにたどり着けるように、一枚余った迷路タイルを端からスライドさせて入れ、迷路の道順を変えダイバー(こま)を動かします。
5.ダイバーが目的のアイテムに到達したら、1アイテムゲット!次の手持ちカードをめくって次にゲットするアイテムを確認します。
6.手持ちカードにあるすべてのアイテムをゲット出来たら、ダイバーをもとの位置に戻す。最初にダイバーを戻せた人が勝ち!
ちょっと説明が分かりにくいかもしれませんが、ルールはいたって簡単。その上、子供が大好きなパズルが基本。迷路タイルが可動式なので、何度やっても同じ迷路にはならず、繰り返し何度でも楽しめます。
Amazonのページを見ると、推奨年齢7歳からとなっていますが、5歳の息子でも初めに少しサポートしてあげれば、すぐにルールを覚えて自分でプレイできるようになりました。もちろん大人同士で遊んでも面白くて、最近誕生日だった義父のパートナーにこのゲームをプレゼントしたら、結構喜ばれました。
私も夫も好きな映画『ロイヤルテネンバウムスズ』に、ボードゲームがいっぱい詰まった物置が出てくるのですが、夫はこの物置みたいに我が家の子供部屋のクローゼットをボードゲームだらけにするのが夢だそうです(そんなスペースないですけどね!)^^
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