心配性ママと英国人夫の国際結婚・育児日記

心配性でおっちょこちょいな私と、そんな私に耐える年下英国人夫、やんちゃな子供たちとの、日本での国際結婚・育児日記です。

バイリンガル育児おすすめ:【アプリ】Tunein Radioで英語のかけ流し

先日、唐突に夫が「Youtubeを頻繁に見せるのは子供にとって悪影響らしいよ」と言ってきました。急にどうしたのかと聞いてみたら、プレゼン動画でおなじみのTEDでそのような内容のスピーチがあったそうです。

 

『そんなこと、言われなくてもわかってるけど、小さい子供相手しながら家事は大変なのよ』『そもそも、Youtubeを子供に見せ始めたのあなただし・・・』という心の声は押し込めて、「気を付けるようにするわ~」と笑顔で大人の対応 ^^

 

でも確かに、このところ娘に見せすぎてるなぁとは思っていたのです。英語の勉強になってるし(実際、Youtubeで見る英語の童謡からかなりのボキャブラリーを習得していますっ!)、というのを口実に、ちょっと娘がややこしいときなんかはYoutubeに頼りすぎている気がして、日々反省しています。。

 

そこで、長男が未就園時によく活用していた「Tunein Radio」というアプリを久々に利用するようにしました。

 

File:TuneIn 2017.svg

 

tunein.com

 

「Tunein Radio」とは、世界中のラジオ放送やポッドキャストなどを無料でインターネット配信しているアプリのことです。私は出産前はよくこのアプリでBBCラジオの放送を聞いてリスニングの勉強に役立てていました。

 

Tunein Radioで聴くことができる莫大な数のコンテンツのうち、子供向けにお勧めしたいのが「Radio Nursery」というチャンネルです。こちらでは、24時間子供向けの童謡やお話しが途切れることなく放送されているので、とにかく英語をかけ流すのにはもってこいのチャンネルなのです。

 

長男がまだ3歳ごろ、おもちゃで遊ぶ時間によくこの放送をかけていたのですが、所詮小さな子供、おもちゃに夢中になっていたらきっと聞いてないよね、親の自己満足だよね、と思っていたのです。でも、ふと息子が知っている曲が流れると「あっ、これあの歌だね」と反応していたので、案外聞いていないようで聞いているんだなぁと感心したのを覚えています。

 

だいたい歌がメインですが、時々、「三匹のこぶた」のような童話や「機関車トーマス」のお話しなんかも流されていて、私にも勉強になります^^

 

英語のかけ流し教材を(無料で)探されている方には是非おすすめです。

 

 

 

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さくらももこさんの『グンナイ』と我が子供達

少し前に、息子が幼稚園から『グンナイ』というミニ絵本をもらって帰ってきました。

 

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この絵本は、保湿クリームで同じみのニベアが日本発売50周年になるのを記念して、一般公募したお話にさくらももこさんがイラストをつけて発行されたものだそうです。

 

さくらさんといえばもちろん『ちびまる子ちゃん』が有名ですが、私にとっては、エッセイ『もものかんづめ』が強く記憶に残っています。当時私は中学生くらいだったと思いますが、この本を読んで、初めて読書しながら大笑いしましたし、エッセイが面白いものだと気づかせてもらいました。

 

あまりにも早いご訃報に心が痛みます。ご冥福を心よりお祈り致します。

 

さて、この『グンナイ』、ストーリーはこちらのyoutubeで公開されています↓

 


ニベア花王 ニベアクリーム グンナイ イラスト/さくらももこ

 

この中で、お兄ちゃんと妹が登場するのですが、妹が怖い夢を見たときに、夢の中でお兄ちゃんが助けてくれる、というシーンがあります。

 

これを読んで、「我が家は逆転だなー」と、真っ先に思いました。我が家では、妹が兄を助けています 笑。

 

つつましやかなマンションの我が家、リビングから子供部屋までなんてもちろん目と鼻の先です。でも、怖がりな息子は昼間でも1人で子供部屋に行くのを怖がります。すると娘が「一緒に行ったげるー!」と、兄をリードします^_^。

 

大好きなムーミン。でも時々ゴーストや魔女が登場するのです。するとすかさず私か襖の後ろに隠れる息子。そんな兄の姿を見て「怖くないよ〜大丈夫よ〜!」と励ます妹 笑。

 

そして極めつけ。息子は『グンナイ』に出てくる怖い夢が怖くて、この本を読ませてくれません(^_^;)

 

でも、実際はもちろん全く怖くなくて、お話もイラストもとてもあたたかく、兄妹っていいな、と思わせてくれるものですので、まだ未見の方は是非youtubeでご覧になってみてくださいね。

 

 

 

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バイリンガル育児おすすめ:【ゲーム】Word Fishing

子供たちの英語教育はほぼほぼ夫に丸投げの我が家、そんな夫は常日頃から子供たちに楽しく英語を学ばせる方法を考えているようです。

 

昨日も、職場から「いいゲーム思いついたから、帰りにホームセンターで材料買ってかえる!」とメールがありました^^

 

帰宅後、買ってきた材料を手に「ちょっと作ってくる」と自室にこもってなにやら作業していた夫。どんなゲームになったかというと・・・

 

↓のようなおさかな釣りゲームができました!

 

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釣り糸の先にマグネットを付けて、裏にクリップを張り付けたお魚型の紙を釣り上げます。こういうゲームよくありますよね。でも、イギリスにはこんなゲームはないのか、私が「あぁ私も子供の頃こんなの手作りでやったやった~」と言ったら、「え~、俺のオリジナルだと思ったのに!!!」と悔しがっていました 笑。

 

ルールは単純明快、夫が紙に書いてある単語を言って、息子がその単語の魚を釣り上げるというものです。2歳娘には単語は難しいので、アルファベットで挑戦です。

 

まだまだ英単語はあまり覚えていない息子ですが、小さなころからフォニックスをやっているおかげで、初めて見る単語も、夫の発音を聞いてどれかわかるようになっていました。娘はまだアルファベットは2~3個しか分からないので、ちょっと難しかったかなぁ・・・。でも、単にかるたのように手でとるのではなくて、魚釣りをするというゲーム性を組み合わせたことで、子供たちは夢中になって遊びながらお勉強ができていました^^

 

こういうゲームを考えるの、夫は得意なんですよね。全く想像力がなく、いつも通信教材に頼っている私はいつも感心してしまいます。

 

 

 

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悩ましいクリスマス

先日、義理の母に久しぶりにスカイプしたところ、別れ際に「あっ、クリスマスとバースデーのリスト、考えといて!」と言われました。

 

日本ではまだハロウィンでもちきりでしたが、ハロウィンも感謝祭も盛大に祝わないイギリス人は、9月ごろからクリスマスプレゼントの事を考え始めます^^;

 

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ただでさえ家族全員のクリスマスプレゼントを考えるだけでも大変なのに、我が家はそれに追い打ちをかけるような事態になっています。というのも、我が家のメンバーの誕生日が全てクリスマス前後なのです!私と、夫、長男の誕生日が12月、娘は年始、という具合。日本風に考えると、「ま、プレゼントがちょっと多めになるだけでしょ」と思うかもしれませんが、イギリスのクリスマス&バースデーはそういう訳にはいかないのですよ~><

 

何がそんなに大変かというと、

 

1.イギリスではクリスマスプレゼントは大人にも買います。夫婦間はもちろん、義理の両親、義父のパートナー、義姉、義姉の夫・・・

 

2.イギリスではクリスマスプレゼントは1人1個じゃないんです!日本では、サンタさんからのプレセント1個でおさまりますよね?(うちはそうでした^^;)でもイギリスでは、プレゼントが何個もあるんです。1個1個はそんなに高価なものではないんですよ、でもそれが何個も、となると、かなりの量と出費になります!もう最終的にはどれを誰にもらったかも訳わからなくなっています。

 

3.特に息子と娘の誕生日はクリスマスに近いこともあって、どれがクリスマス用のプレゼントでどれがバースデー用か混乱するのはもちろん、それぞれ複数のプレゼントを用意するわけですが、他の親族からのプレゼントと被らないようにしないといけないし、プレゼントのネタも切れるんです。

 

4.極め付けは、昨年義姉に第2子が誕生したのですが、これまた誕生日がクリスマスの直前なのです!は~、もう訳わからない&さらなる出費が痛いです~

 

5.夫からの、「日本の家族をクリスマスの日に我が家に招待してクリスマスを祝うのを我が家の伝統にしたい!」との提案で、数年前から、私の両親、姉家族を我が家に読んで食事をしています。が、もちろん食事の支度は私の担当。そして我が家族全員にもプレゼントを用意・・・。姪っ子たちには大喜びされてやりがいもある反面、ちょっと大変ではあります^^;

 

イギリス式クリスマスを体験した当初は、「やっぱりイギリス!本場はスケールが違うわぁ」と感動していたものですが、子供2人の誕生日が重なった今となっては、プレゼントの内容を考えたり、予算はかさむしで、頭を悩ませる始末です^^;

 

夫も同じく大変だとは思っていますが、子供のころからこういったクリスマスを経験していてクリスマスが大好きなので、自分の子供たちにも同じようにしてあげたいという気持ちが強いんですよね。主婦としては悩ましいところですが、日本でクリスマスを過ごさなければならない夫の為にも、もちろんクリスマス大好きな子供たちの為にも、イギリス人夫流クリスマスを我が家でも続けていこうと思います。

 

 

 

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バイリンガル育児あるる?ちょっと切なかった息子の言動

バイリンガル育児をされているご家庭では、映像物は英語のものをかけ流している、という方も多いんじゃないでしょうか。

 

我が家も、「かけ流し」とまではいきませんが、物心ついたころから、子供に見せるものは英語版のみと決めて実行してきました。とはいえ、日本語のものは絶対に見てはだめ!というスタンスでもなく、子供が見たいと言えば見せていますし、「トトロ」や「魔女の宅急便」などのジブリ映画は子供達も私達夫婦も大好きでよく見ています。

 

でも、小さなころから英語の番組やビデオを見てきているので、やっぱり落ち着くところは英語のもののようで、5歳息子と2歳娘の最近のお気に入りは以下のような番組です。

 

・Mickey Mouse Club House

・Mickey Mouse Road Racers

・Thomas & Friends

・DocMcStuffins

・Strawberry Shortcake

・英語版Moomin などなど

 

未就園の娘はまだしも、年長の息子は、幼稚園でお友達と戦隊もののテレビの話とかしないのかなぁ、と思ってはいたのですが、特に息子から「〇〇が見たい」という申し出もないので、あまり興味がないのかなぁと気にせずにいました。

 

ところが先日、息子のお弁当箱を新調する際、息子に、「どんなお弁当箱がいい?」と聞いたんです。すると返ってきた答えが、「キューレンジャー」と。

 

「えっ?!キューレンジャーって何?知ってるの??」と私が聞くと、息子は「知ってる知ってるー」と言ってそさくさ何か探し始めました。そして、「これこれー」と何やらシールを持ってきました。見ると、通信講座の「ポピー」の教材にセットされていた戦隊もの風の仮面のシールでした。まぁ、大きく間違ってはいないけど、キューレンジャーではないよね ^^; でも、得意顔でシールをもってきた息子に「これはキューレンジャーじゃないよ」というのもかわいそうで、「へぇ、こんなのなんだぁ」と言っておきました。

 

私も「キューレンジャー」のことは息子から言われるまで知らなかったので、よくよく調べたら、今年の初めごろに放送が終了しているんですね・・。さらに切なくなりました^^;

 

そういえば少し前にも「〇〇くん(幼稚園のお友達)はシンカリオンが好きなんだって」と言っていたので、きっと幼稚園のお友達が戦隊ものやヒーローものの話をする度に、知らないながらも話に混ざっているんだろうなぁと想像すると、ちょっと切なくなりました。

 

とはいえ、試しに一度「シンカリオン」を見せてみましたが、「へぇ~」という感じで、あんまり興味がない様子でしたので、ま、敢えて見せなくてもいいかな、と思っています。

 

ちなみにお弁当箱は結局「スーパーマリオ」におさまりました^^

スケーター ランチボックス 450ml 弁当箱 スーパーマリオ 17 日本製 RB3A

 

 

 

 

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ランドセル届きました

7月ごろ注文していた息子のランドセルが今朝届きました。

 

私が子供の頃なんて、ランドセル業者が幼稚園へ出張販売に来て、色は赤か黒のみ、素材違いで値段が3種類程あるくらいで、何の疑問もなく赤いランドセルを選んでいましたが、今はランドセルの種類かすごいことになっていますね~。

 

来年小学生になる息子。年長になってから、もうランドセルを買う年になったのかぁ、とは思っていましたが、4月ごろに友人から「もうランドセル選んでる?」と言われてびっくりしました。何でも工房系で人気のあるランドセルはゴールデンウィーク明けには売れ切れてしまうとか・・・。ですので、こだわりのある親御さんは5月ごろには工房やショールームに見学に行って、そこで注文するのだそうです。

 

我が家の場合、私も息子もあまりこだわりがないのですが、周りの話を聞いて、念のため6月ごろ百貨店に下見にいってみました。百貨店ならメジャー所のブランドが揃っていて一度で下見が済むと思ったからです。

 

さて、百貨店のランドセル売り場につきました。「さぁ、息子。どんなのがいいのかなぁ?ある程度は好みを聞いてあげるけど、値段とも相談よっ。」と心の中で思っていた私をよそに、息子、「あっ、これにするっ」と、たまたま目の前にあった黒いランドセルを指さして言ってから、さっさとおもちゃコーナーへ…^^;

 

ま、男の子なんてそんなものですよね。周りの女の子のお友達は、色で迷ったり、刺繍がついているのがよかったり、いろいろこだわりがあって大変そうだなぁ、と思っていた私は拍子抜けしてしまいました。

 

その後も息子に何度か確認しましたが、「黒だったらなんでもいい」ということなので、結局私が選んでネットで注文しました。選んだのがこちら↓

 

store.seiban.co.jp

 

一番シンプルなやつですね~。特に好みがないんだったらシンプルなのが一番!ランドセルメーカーにしていたら間違いないかなぁ、と思って『天使のはね』でおなじみの「セイバン」を選びました。

 

自宅に届いて、早速開封していた息子。それを見て、「私のは?!」と泣き叫ぶ娘 笑。箱から出して一瞥したらさっさと興味がなくなってどこかへ行こうとする息子を捕まえて背負わせてみました。

 

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5歳にして7歳児並みの体格の息子。すでに違和感ありません^^; でも、来年の4月にはこれを背負って小学校に行くのかと思うと、、まだまだ実感がありません。まだまだ幼い息子、大丈夫かなぁ~。

 

ちなみに、ランドセル文化のない夫に値段を言うとかなりひいていました^^;。ま、そりゃそうですよね。私だって、大きすぎるランドセルを背負っている1年生や、小さすぎるランドセルを背負っている6年生を見かけると、背丈にあったリュックを個別に買う方がよほどいいんじゃないかと思ってしまいます・・・。

 

 

 

 

 

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Trick or treat OR トリックオアトリート?!

先日、マンションの子供会で一足早くハロウィンのイベントが行われました。

 

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イギリス人と結婚しているというと、「毎年ハロウィンも本格的なんでしょうね!」と言われることがありますが、イギリスではハロウィンは盛大に行われないんですよね^^;。夫も、仮装したりハロウィンパーティを開いたりしたことはないそうです。

 

ですので、我が家も子供たちに仮装をさせるのは今年が初めて!そこで、子供たちに何になりたいか聞いたところ、息子は魔法使い、娘はプリンセス、と。結構ふつう 笑。娘に至っては、ハロウィン云々以前から白雪姫のドレスが欲しいといっていたので白雪姫のドレスを用意していたのに、いざ本番となるとまさかの拒否!結局、今春に弟の結婚式で着用したピンクのドレスと、おさがりで頂いたピンクの赤ずきんちゃんのケープに落ち着きました。息子は、100円ショップで買った魔法使いのハットに緑のフェルトを張り付けたものと、夫の古いTシャツ、これまた100円ショップで購入した星柄のストールで、ガンダルフロードオブザリングに登場する魔法使い)風におさまりました。私としては、今子供たちがハマっているムーミンスナフキンとミィになってほしかったんですけどね・・。

 

さて、子供会のハロウィンでは、事前にボランティアでお菓子を配ってくださるお宅が募られており、そのお宅に子供たちがグループで訪問します。(お菓子も事前に子供会で用意してくださっていました) ピンポーンとするとそのお家の方から「合言葉は?」と言われるので、子供たちが「トリックオアトリート!」と言ってお菓子をもらう段取りです。我が家も、夫が在宅してお菓子を配る係をしました^^

 

この「トリックオアトリート」という合言葉。周りの方からは、「〇〇(息子)くんはばっちりだよね!」と言われるのですが、それが全く逆で、息子はこれが全然言えないのです^^;

 

というのも、自宅では「お菓子をもらうときに、『Trick or Treat!』と言うんだよー」と、英語の発音で「トリックオアトリート」を教えていたからなのです・・。息子と娘は、当然、言葉は耳から覚えていますので、日本語の「トリックオアトリート」と英語の「Trick or Treat」は全く別のものとして聞こえているのです。

 

昨年も、通っていた児童館で行われたハロウィンパーティに参加したのですが、その際も「トリックオアトリート!」と元気よく言っているお友達を横目に、「えっ?みんななんて言ってるの?Trick or Treatじゃないの??」と戸惑ってモジモジしていたのを覚えています。

 

自宅でも「日本語ならトリックオアトリートだし、英語ならTrick or treatだけど、どちらで言っても通じるから大丈夫だよ!」と言っていたのですが、どうもちゃんと理解できていなかったようでした。

 

我が家のバイリンガル環境は基本的に「OPOL(One Person One Language)」で、子供たちに話しかけるときは私が日本語のみ、夫が英語のみ、のスタンスを取っているのですが、子供たちが大きくなるにつれ、ついつい英語の方が伝わりやすいときは私も英語を使ってしまったりと、ルールが緩くなってきているんですよね。。。

 

外来語とはいえ、日本語のカタカナになった時点でそれは立派な日本語なので、今後はもう少し私がきちんと日本語として教えなければなぁ、と思いました。ま、「トリックオアトリート」はめったに使う言葉ではないので、いいと思いますが^^;

 

ちなみに、外来語って、英語圏の外国人が日本語を覚えるうえで苦労することの一つなんですよ。英語がそのまま日本語になっているので、覚えやすいんじゃないかと私は思っていたのですが、夫曰く、英語の発音で言うと全く通じないので、敢えてカタカナ発音で言うのが逆に難しいのだそうです。いうなれば、日本人がイギリスへ行って「カラオケ」といっても通じにくい、みたいなことだと思います。(カラオケは英語になっていますが、発音がちょっと違いますよね)

 

 

 

 

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