5月19日、英国ヘンリー王子とアメリカ人元女優メーガンさんの挙式が執り行われ、日本でも大々的に報道されていましたね。
夫は翌朝、イギリスのニュースサイトでウエディングの評価を読んでいました。アメリカ人牧師による情熱的な説教、ゴスペル調スタンドバイミーなど、メーガンさんよりの内容満載で、イギリス人ジャーナリストはどう書くのかと興味があったようですが、のきなみ好意的だったようです。
最近のイギリスはというと、Brixit(ブリグジット:イギリスのEU離脱のこと)やスコットランドの独立投票など、なんだかイングランドがどんどん閉鎖的になっていくような話題が多かった気がしますが、今回、アフリカ系アメリカ人の母親を持つバツイチの年上女優が歓迎されているというのは、これまでの閉鎖的な流れとは真反対の波のような気がします。どちらが本当のイングランドなのでしょうね・・・。
と、真面目な話を考えつつ、BBCニュースのサイトをチェックしていると、「ハリー王子とメーガンさんが何を言っていたか読唇術でチェック」というような記事がありました。BBCも結構下世話ですね 笑。と言いつつ気になってチェックしてしまった私ですが^^。それによると、どうやらあのロイヤルキスはメーガンさんから「Do we kiss?(キスする?)」と聞いたそうですね。さすが、姉さん女房!これからもやんちゃなハリーの手綱をしっかり握っていけそうですね。
ロイヤルファミリーに全く興味のない夫、結局一番気になったのが、黒人牧師の熱すぎる説教へのロイヤルファミリーの反応と、パレードの時の暴れ馬(?)でした。この馬、世界中が気になったようで、BBCサイトでも「Naughty horse(やんちゃな馬)」として紹介されていました 笑。
そんなロイヤルウエディング、見逃した方はこちらBBCのサイトでハイライトが見られますよー↓
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