心配性ママと英国人夫の国際結婚・育児日記

心配性でおっちょこちょいな私と、そんな私に耐える年下英国人夫、やんちゃな子供たちとの、日本での国際結婚・育児日記です。

ランドセル届きました

7月ごろ注文していた息子のランドセルが今朝届きました。

 

私が子供の頃なんて、ランドセル業者が幼稚園へ出張販売に来て、色は赤か黒のみ、素材違いで値段が3種類程あるくらいで、何の疑問もなく赤いランドセルを選んでいましたが、今はランドセルの種類かすごいことになっていますね~。

 

来年小学生になる息子。年長になってから、もうランドセルを買う年になったのかぁ、とは思っていましたが、4月ごろに友人から「もうランドセル選んでる?」と言われてびっくりしました。何でも工房系で人気のあるランドセルはゴールデンウィーク明けには売れ切れてしまうとか・・・。ですので、こだわりのある親御さんは5月ごろには工房やショールームに見学に行って、そこで注文するのだそうです。

 

我が家の場合、私も息子もあまりこだわりがないのですが、周りの話を聞いて、念のため6月ごろ百貨店に下見にいってみました。百貨店ならメジャー所のブランドが揃っていて一度で下見が済むと思ったからです。

 

さて、百貨店のランドセル売り場につきました。「さぁ、息子。どんなのがいいのかなぁ?ある程度は好みを聞いてあげるけど、値段とも相談よっ。」と心の中で思っていた私をよそに、息子、「あっ、これにするっ」と、たまたま目の前にあった黒いランドセルを指さして言ってから、さっさとおもちゃコーナーへ…^^;

 

ま、男の子なんてそんなものですよね。周りの女の子のお友達は、色で迷ったり、刺繍がついているのがよかったり、いろいろこだわりがあって大変そうだなぁ、と思っていた私は拍子抜けしてしまいました。

 

その後も息子に何度か確認しましたが、「黒だったらなんでもいい」ということなので、結局私が選んでネットで注文しました。選んだのがこちら↓

 

store.seiban.co.jp

 

一番シンプルなやつですね~。特に好みがないんだったらシンプルなのが一番!ランドセルメーカーにしていたら間違いないかなぁ、と思って『天使のはね』でおなじみの「セイバン」を選びました。

 

自宅に届いて、早速開封していた息子。それを見て、「私のは?!」と泣き叫ぶ娘 笑。箱から出して一瞥したらさっさと興味がなくなってどこかへ行こうとする息子を捕まえて背負わせてみました。

 

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5歳にして7歳児並みの体格の息子。すでに違和感ありません^^; でも、来年の4月にはこれを背負って小学校に行くのかと思うと、、まだまだ実感がありません。まだまだ幼い息子、大丈夫かなぁ~。

 

ちなみに、ランドセル文化のない夫に値段を言うとかなりひいていました^^;。ま、そりゃそうですよね。私だって、大きすぎるランドセルを背負っている1年生や、小さすぎるランドセルを背負っている6年生を見かけると、背丈にあったリュックを個別に買う方がよほどいいんじゃないかと思ってしまいます・・・。

 

 

 

 

 

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