心配性ママと英国人夫の国際結婚・育児日記

心配性でおっちょこちょいな私と、そんな私に耐える年下英国人夫、やんちゃな子供たちとの、日本での国際結婚・育児日記です。

少年サッカー

ワールドカップ、開幕しましたね。

 

私はワールドカップの時くらいしかサッカーに興味のないにわかファンですが、それでも日本の初戦勝利は興奮しました^^

 

夫はというと、やっぱりサッカー大国イギリスの人間ですから、自国以外のマッチも気になるようで、毎朝起きてはネットで結果をチェックしています。自国イギリスの試合は日本時間の深夜~早朝に開催されましたが、夜中に何度もネットで速報を確認していたようです。(リアルタイムでフルに観ないところが、夫も年を取ったなー、と年上女房ながら思いました 笑)

 

実は夫は少年時代こそはサッカーチームに所属していたのですが、日本で言う「高校時代」はバスケットチームに所属しキャプテンを務めるほどのめり込んでいたそうで、NBAも大好きなんです。

 

という訳で、これまでそれほどサッカーに多大なる興味を持たずにきた我が家ですが、この春から息子を少年サッカーチームに入れています。

 

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同じ幼稚園に通うママさんから誘われたのがきっかけなのですが、以前から、チームスポーツを経験させたいなぁ、とは思っていました。というのも、割とマイペースな我が家の長男君。心も純粋でとてもかわいらしいんですが(親バカ失礼します)、その反面、ちょっと幼なすぎるんじゃ、という面もあるんですよね。。サッカーチームで、年上のお兄ちゃんたちにもまれたら、精神的にも肉体的にもタフになるんじゃないかと思って、入団を決めました。

 

本人はそんな親の思惑はつゆ知らず、毎週楽しく通っています。サッカー経験も知識も全くのゼロからのスタートなのですが、コーチやチームメートが優しく指導してくれるので、息子はいつも遊び感覚で行っています。

 

息子のサッカーチームは、いわゆる「スポーツ少年団」というものらしく、コーチ陣は無償で指導をしてくれています。その分父母の負担が大変なのかと思っていたのですが、幼児のうちは試合もほとんどなく、毎回の送迎程度の負担です。ほかのご家庭はほぼお母さん方が送迎されているのですが、我が家は入団に乗り気だった夫に送迎をお願いしています。

 

そんな夫、入団したての頃はほぼつきっきりで参観(ときには参加)していたのですが、その練習メニューにびっくりしていました。イギリスで夫が所属していた少年サッカーチームは、さらっと集まってなんとなくみんなでわ~っと練習したりゲームしたり、、、という、ふわっとした集まりだったそうなんです。夫曰く、クラブのユースチームでもない限り、だいたいどこもそんな感じなはず、と。かたや息子の所属するサッカーチームの練習は、系統だっていて本格的だというのです。挙句の果てに「こんなにすごい練習を子供の時からしてるのに、なんで日本はサッカーあんまりなん?」と。失礼だわぃ!私はサッカーについては全くの無知なので、とりあえず、「半分以上の有能な人材が野球にいってるからと思う」と言っておきました。

 

サッカーチームに所属して数か月の息子、まだまだサッカーのコンセプトやルールを理解していません。ミニゲームをすると、相手チームのゴールを守りにいったりしている始末です(笑いを誘って場を和ませる役割は担っていますっ!)。そんな息子に、ワールドカップに出場している選手と、サッカーチームのボランティアのコーチ、どっちが上手か聞いてみました。すると、「絶対、コーチ。コーチ、ほんま上手いから!」と、意気揚々と答えていました。コーチ、喜ぶなー^^

 

 

 

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