バレンタインデーに女性から男性にチョコレートを贈るというのは日本ならでは、というのはもうよく知られた話だと思いますが、イギリス人を夫に持つ我が家でも、毎年日本式に私から夫(&息子)にチョコレートをプレゼントしています。
これまでは毎年、チョコレートと別に、レコードや本など、夫の好きそうなものを考えて贈っていたのですが、今年はなんだかバタバタしていて、気が付けばバレンタイン前日。結局、チョコレート(しかもロフトで買いました (^_^;))しか用意しませんでした。ごめん、夫くん!
その代わりといっては何ですが、息子へは素敵なチョコレートを用意しましたよー。
天体にハマっている息子と夫にぴったりの、太陽系チョコ。
天体に関しては、全て、夫が息子に英語で教えているので、このチョコレートを見ながら、「これがEarthで、これがJupiterでしょ」と大喜びでした。そして早速Earthを食べてました^^。
息子に喜んでもらえて嬉しかったのですが、ふと我に返って・・・これは危険な兆候かも。バレンタインデーに夫より息子の事を優先してしまうなんて~。
日本人ママとしては、どうしても子供のことで頭が100%占められてしまいがちですが、夫としては、まずは夫婦のことが一番!妻とはいつまでも恋人同士のように接したいそう(もちろん子供も大事にしてくれますが)。私が子供の事ばかり考えていると寂しいようなのです。新米ママの頃はなかなかその考えが理解できなくて(というか、私の態度が理解してもらえなくて)モヤモヤしましたが、義父とパートナー、義妹とパートナーの関係をみたりしているうちに、これもひとつのカルチャーギャップか、と理解してきました。あちらは年齢関係なく、いつでもどこでもラブラブですもん。私はどうしても、夫とは「家族」になってしまって、愛情表現が足りてないんですよね・・・。
ということで、バレンタインデーに再確認!夫にもう少し優しくしよー^^