心配性ママと英国人夫の国際結婚・育児日記

心配性でおっちょこちょいな私と、そんな私に耐える年下英国人夫、やんちゃな子供たちとの、日本での国際結婚・育児日記です。

グリーティングカードを送る習慣

イギリス人との国際結婚のあるあるだと思いますが、誕生日、母の日、父の日、クリスマス、とにかくグリーティングカードを書く機会が増えました。

 

夫と知り合う前から、自分の家族に誕生日プレゼントを贈る習慣はありましたが、カードは何か特別な時でない限り送っていませんでした。

 

それが、イギリスでは、とにかくカードカードカード!贈る相手が赤ちゃんでも、おじいさんでも、なにはさておき、カードは欠かしませんっ。

 

実際、イギリスのスーパー、文房具店、本屋などにはいつでも莫大な種類のカードが売られています。しかも、1歳用、2歳用、息子用、義理の娘用、孫用etcなど、送る相手によっても選び放題。日本では年齢や「息子へ」なんてあらかじめ書いてあるカードなんてほぼ見かけませんよね。

 

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こんな感じ

 

そんなカードを、私達家族の誕生日、クリスマスになると、義理の家族はもとより、親戚、義理の両親の友人からも頂くのです。新婚の頃は、こんな遠く離れた日本にまで送ってくれて、嬉しさと感謝で、ずっととっておいたものです。今や子供達も増え、カードの数が莫大になってしまったので、特別なカード以外はしばらく飾った後にだいたい処分してしまってますが 汗。

 

もちろん、貰ってばかりではいけませんっ。私達からもカードは送ります。ただ、うちの夫はかなりの筆不精なんです。しかも人の誕生日もあんまり覚えないんです。なので、私が日を覚えておいて、カードも買って置くんです。でも、私ばかりが準備するのもなんなので、文面は夫に書いてもらいます。ただ、書くまでがまた遅いんです。刻一刻と誕生日が近づいているのになかなか書かないんです。私も私で、代わりに書いて出せばいいんでしょうが、義両親は息子が書いたものの方が喜ぶだろうな、とか、全部私が手配するのも癪だな、とか思ってしまって、そこは曲げません。そんなこんなで、結局、誕生日に間に合わないことも多々、というか、ほとんどなんです。。

 

そして、また今月も、義母の誕生日が迫っているんですが、間に合わうかどうか微妙な感じになって来ました。そんなこと心配するくらいならさっさと私が書いて出せばいいんでしょうが、そこは曲げません。変なところで頑固なんです 笑。

 

 

 

 

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